記事のアーカイブ

一人称を「先生」と呼ぶ/「教えてあげる」

2016年06月18日 23:09
◎一人称を「先生」と呼ぶ/「教えてあげる」……  一人称を「先生」と呼ぶことに私は抵抗があります。時と場合によっては「仕方なく」呼んだこともありましたが、極力言わないようにしています。その根底には「私はそんなに偉い立場にはいない、対等な関係にある」という思いがあります。  このことと同様に、「教えてあげる」も意識して使わないようにしています。子ども(その背後に存在している親御さん)たちに対して失礼のない言葉遣いをすることが、私にとっての「良識」です。

「しつけ」「おしつけ」

2016年06月07日 14:01
◎「しつけ」「おしつけ」……  「しつけ」に敬語の「お」を乗せると「おしつけ」になると言うのは、私の勝手な思い込みでしょうか。

手当て

2016年06月07日 13:47
◎手当て……  過日あるテレビ番組を見ていたら、触れることで「オキシトシン」というホルモンが体内で増加するそうです。この物質が増えることによって、高血圧の人の血圧が低くなったり、身体のどこかに痛みがある人の痛みの程度が少なくなったり、認知症の人の症状が軽減されたりするそうです。日本語ではこれを手当てと言いますよね。

喜怒哀楽

2016年06月04日 22:13
◎喜怒哀楽……  子どもたちにとって、喜怒哀楽のはっきりした授業をする先生と能面のように無表情な授業をする先生とではどちらが好まれるでしょうか。もちろん、人それぞれで異なって良いものです。私は前者でした。ただし気を付けていたことは、喜怒哀楽のバランスを適度にとることです。喜楽だけの授業はやがて飽きられます。反対にマイナスイメージばかりでは授業が盛り上がらないのは当然でしょう。でも私は怒哀も出した授業をしていました。結果的にそれで正解だったと今確信しています。

「やまない雨はない」

2016年06月01日 00:00
◎「やまない雨はない」…… ご存知の方も多いと思います。お天気博士の倉嶋厚氏の著書の題名です。また「雨降って地固まる」と言ったりもします。いずれも「雨」=「マイナスイメージ」を暗に意味していますが、ある一面をとらえてはいますが全面ではないですよね。農業の面からみればそのことがよく理解できると思います。ここでも想像力が働いているかどうかが問われています。

「教えない」ことの大切さ

2016年05月15日 21:50
 あまりにも親切に丁寧に教え過ぎると、教わる側が受け身になってしまい、結果としてその子の能力を伸ばせなくなります。その匙加減は難しいものであり、プロフェッショナルの腕の見せ所です。うまくいったときには、誰(本人すら)の予想もつかない経過・結果を見せてくれるものです。  その一端が一覧表にあるような進学実績に表れているといえます。

辞書の選び方

2016年05月15日 21:49
 国語辞典は、年齢に応じたもの(小学生なら小学生向け)を選ぶと良いです。ただし受験を控えているご家庭は(中学受験でも高校受験でも)、早めに大人の使っている辞書(広辞苑など)を使いこなせるようにしましょう。  漢和辞典は、小学生向けのものに限ります。音訓・総画さくいんは大人向けでも変わりませんが、大人向けの漢和辞典には時々部首が正しいものとは異なるところにある辞書があります(例:「聞」の正しい部首は「みみ」ですが、「間」などと同じように「もんがまえ」のところに載せてある辞書がある場合があります)。

家の近くに相応しい塾がない場合

2016年05月15日 21:47
 これまでは、 ①我慢して家で勉強をつづける ②自分には相応しくないけれども仕方なく近くの塾に通う という2つのどちらかを選ぶしか方法がなかったと思います。 しかし、現在はインターネットを使った様々な手段がありますので、それも選択肢の1つに加えてみてください。

皆さんはどちらを選びますか?

2016年05月15日 21:46
 (精神)年齢が低いと、「こわい」と「きびしい」、「おこる」と「しかる」、「おもしろい」と「たのしい」、「わかる」と「できる」の区別ができない子が多いものです。皆さんはどちらかを選ぶとしたらどちらを選ばれますか?私はどれも常に後者を意識して子どもたちに接してきました。  例えば「おもしろい」は非論理的な側面を表しますが「たのしい」は論理的な内容を表す、と私は理解しています。また、「(よく)わかっ」てもそれがひとりで「できる」ようにならなければ先に進めません。

「常識」と「良識」

2016年05月15日 21:42
 常識とは何か、人それぞれで異なる回答が出てくる、きわめて曖昧な範疇の言葉だと思います。ある人の常識が別の人にとっては非常識であることはよくあることです。なので私は「常識」という言葉は極力使わないようにしています。  私が「常識」の代わりに用いるのは「良識」という言葉です。こちらの方が、言葉の範疇にブレが少ないと思っています。良識とは、物事の健全な考え方、健全な判断力を指す言葉です。「常識人」と言われてもピンと来ないものですが、「良識人」ならピントが合います。
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