「タイポグリセミア現象」と「ゲシュタルト崩壊」
2018年08月20日 13:31
◎「タイポグリセミア現象」と「ゲシュタルト崩壊」……今日(8月20日)付の愛媛新聞コラムによると「人は文字を認識するときに、その最初と最後の文字さえ合っていれば中の順番が滅茶苦茶でもしっかりと読めるという現象を「タイポグリセミア現象」と言います。また、ひとつの文字を複数並べて数分間見続けていると、並べられた文字がバラバラに分裂して見えまるで記号か絵のように認識され始めます。このとき意味や読み方を含めてその文字の全体構造を見失ってしまうという感覚を「ゲシュタルト崩壊」と言うそうです。例がないと分かり辛いでしょうから、今日(8月20日)付愛媛新聞コラム「地軸」をご一読ください。よく分かっていただけると思います。