喜怒哀楽

2016年06月04日 22:13
◎喜怒哀楽……
 子どもたちにとって、喜怒哀楽のはっきりした授業をする先生と能面のように無表情な授業をする先生とではどちらが好まれるでしょうか。もちろん、人それぞれで異なって良いものです。私は前者でした。ただし気を付けていたことは、喜怒哀楽のバランスを適度にとることです。喜楽だけの授業はやがて飽きられます。反対にマイナスイメージばかりでは授業が盛り上がらないのは当然でしょう。でも私は怒哀も出した授業をしていました。結果的にそれで正解だったと今確信しています。

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